すきまコーヒー ~ 至福の ❤ 好き ❤ × ♪ すき間 ♪ 時間 ~

【コーヒー歴が浅くても大丈夫!】
休日にマルシェで発見した珈琲豆にチャレンジし、
コーヒー時間を楽しみましょう!!

こんにちわ。すきまです。

本日も、よろしくお願いいたします。

今回も、お伝えしたい内容はこちら!!

『マルシェで購入したコーヒー豆の紹介!!』

 □豆の販売元 → ST-lala さん 

 □豆の種類 →  BARAKO(フィリピン産100%) ※150g 

今回の目次です。

目次①:【どんな豆?】

目次②:【どんな味?】

目次③:【最後のひととき(すきまの小言)】

【どんな豆?】

ズバリ!!

世界流通1%の希少なフィリピン産コーヒー!!

今回は、京都市水族館のお隣にある広場で開催されたマルシェへお邪魔した際、

ここにもあるやん!!!と、発見したコーヒー豆!!!!

思わず購入したコーヒー豆はこちらです!!

じゃじゃーん!!!!!

ST-lalaさんの「BARAKO」!!!!!

パッケージも、目を引かれる可愛らいさ♪

こちらのコーヒーの特徴について店主に伺ったところ、

フィリピンの良質な土壌で育ったコーヒー。

過去、フィリピンは流通量が世界第4位だったものの、

木の病気が流行し衰退、、、

現在は、小規模農家さんが残りの苗を栽培し、

美味しいコーヒーを世界へ送り出しているとのこと。

今回購入させていただいた「BARAKO」については、世界流通1%のリベリカ種。

※リベリカ種とは、コーヒー豆の三大原種の一つ。残り2つは、アラビカ種とロブスタ種。

豊潤な香りが特徴的で、フルーティーな甘みがあります。

後味は、すっきりなのにしっかりとコーヒーを感じることのできる一品だとのこと。

今回ご紹介の「BARAKO」の特徴は以下の通りです!

●このコーヒーの特徴

甘さ ★★★★☆  ⇦ 今までの紹介したコーヒー豆には無い表示

苦味 ★★☆☆☆

酸味 ★★☆☆☆

コク 表示なし

香り 表示なし

※店主から別でいただいたチラシから引用しました。

パッケージ裏面はこんな感じです。

裏面のパッケージには、このような情報が書いてありました。

●名称:レギュラーコーヒー

●原材料名:コーヒー豆

●生豆生産国名:フィリピン

●内容量、賞味期限、保存方法、使用上の注意、輸入者、、、

また、パッケージ全体からも把握できた情報は以下のとおりです。

□PROCESS(※1):NATURAL

 ※「PROCESS」とは、摘んだコーヒーチェリーを「生豆」にする加工方法。生産処理ともいいます。

  「NATURAL」は、コーヒーチェリーを天日で乾燥させたあと、種を取り出したもの。

□ROAST PROFILE(焙煎度):MEDIUM DARK

 MEDIUM DARK」は、ミディアムローストよりも深煎り、ダークロースト(深煎り)よりも浅煎り。

□BODY(※2):STRONG , BOLD

 ※「BODY」とは、コーヒーを口に含んだ時に感じる舌触りや味の厚み・複雑さのこと。

  「STORNG」は、味わいが濃い。「BOLD」は、コーヒー豆の持つ個性が際立っている。

□GRIND(豆or粉)WHOLE(豆)

□FLAVOUR NOTES:DARK CHOCOLATE , CACAO NIBS , JACKFRUIT

 ※「FLAVOR NOTES」とは、コーヒーの味わいを他の食べ物や言葉で表現したもの。

  「DARK CHOCOLATE」は、苦味のあるチョコレートを連想させる風味

  「CACAO NIBS」は、コーヒーにカカオニブを加えて、チョコレート風味をプラスしたフレーバー

「JACKFRUIT」とは、優しくほろ苦く、甘く香り高い味わい

□NET WEIGHT(コーヒー豆の容量):100G

今回のコーヒー豆の情報からは、このようなイメージができました!

・フィリピン産のなかでも、世界の流通が1%の希少なコーヒー豆。

・酸味は少なく、苦みはあるものの、甘さや個性が際立つ香りや味わいがある。

これまでに飲んできたもののなかでは、”甘み”を意識したことがなかったので、

どのような風味を感じることができるのかが楽しみになりますね♪

また、こちらの商品の価格は、100グラムで約¥1,500(税込)です。

1杯あたり10グラムの豆を使用する計算でいけば、

コーヒー豆のみの1杯あたりの価格は、150円!!!!

希少性の高いコーヒーが自宅で1杯150円と考えると、

たまには、贅沢なコーヒー豆での至福時間も良いのではないかな〜と感じます!!

自宅へ帰宅後、コーヒー豆のみをお皿に広げてみました。

様子はこんな感じです。

じゃじゃーん!!!!!(本日2回目、、、)

焙煎後の黒黒とした艷やかな様子はないので、焙煎度は深煎りよりは浅い様子です。

サラッとした茶色で、ほのかにコーヒーの香ばしさが漂っています♪

【どんな味?】

ズバリ!!

鼻と喉に抜ける香りが豊かで飲みやすく、後味にしっかりと深みと甘みがある!!

今回もまずは、袋を開封して香りを確認!!

深く深呼吸をして香りを確認すると、スーーーーッと鼻の奥を通過していく印象。

酸味や苦味などの香りはやや控えめな印象ではあるのですが、

香りが通過したあと、鼻に残る甘み?のような香りはしっかりとしています!

苦みや酸味が強い訳ではなく、優しい甘みを感じることができます!!!

今回も、豆の量は10グラム、お湯の量は180mlで淹れてみました。

まずは、お湯を60mlほど注ぎ、30秒ほど蒸らします。

このときに漂う香りも、優しい甘みなんですね〜♪♪

開封時に感じた優しい香りが、

蒸らしの時間とともに自宅内に広がり、私自身を包み込んでくれます!!

(はぁ〜、幸せ♪w)

コーヒーが完成すれば、まずは淹れたてを一口、、、

いつもの感じで、酸味が来るのか?苦みが来るのか?と思いながら飲んでみると、

ん?んんん?

いつも飲んでいるコーヒーとは異なる、

先ほどまで香りで感じていた優しい甘みが口のなかに広がります!!!

ゴクリッ!と飲み込んだあとも、喉の奥にはコーヒーの深みがしっかりと残り、

美味しさと不思議な感覚にもう一口、もう一口とついつい味わってしまいました。

個人的な★評価は以下の感じです!

みなさんも興味があれば、ぜひご賞味ください♬

   【記載内容】    【すきま】

甘さ ★★★★☆ →  ★★★★☆

苦味 ★★☆☆☆ →  ★★☆☆☆

酸味 ★★☆☆☆ →  ★★☆☆☆

コク  表示なし  →  ★★★★☆

香り  表示なし  →  ★★★★☆

※チラシに記載のとおり、甘みを感じましたが、同時に個性のようなコクと深みも感じました

【最後のひととき(すきまの小言)】

今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

今回も、ペアリングおやつのご紹介!!

今回のおやつは、自分のなかで少し贅沢をしてこちらを準備しました!!

じゃじゃーん!!!!!

スターバックコーヒー の チョコレートチャンクスコーン!!!!!

これが、おいしいんですよね〜w

今回ご紹介したコーヒーに合うおやつを

私のなかで思考させると、、、

あっさりとしつつも、甘みを感じ、かつコーヒーを欲してしまうようなおやつ、、、

このように思考したときに、あっ!あれかも!!!

と思いついたのが、こちらのスコーンでした♪♪

見た目の生地のゴツゴツと、ブロック状のチョコレートのゴツゴツ感!!

ゴツゴツしているからこそ、ガブリ!!!とかじりつきたくなるような食欲がそそられます♪

実食したところ、食感の硬さもほどよく、

しつこすぎないあっさりとした生地の中にチョコレートの風味、

モグモグと味わいつつも、コーヒーを欲してしまう無限のループ^^;

今回も家族で分け分けして楽しみました♪

はぁ〜、幸せ♪w(本日2回目、、、)

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回は少し変わったコーヒーと少し贅沢おやつを紹介しましたが、

もっと手軽なものでも、十分に至福時間を演出ことはできると思いますので、

みなさんの心がワクワクするお時間の参考になれば幸いです。

また、次回もよろしくお願いします。

それでは〜👋


ここからは、あると便利?焙煎の早見表です。

よかったら活用してください!!

【焙煎度の早見表】

⚫️浅煎り(酸味感 *フルーティーな甘みがある)

「浅」ライトロースト(浅煎り):薄くてすっっっっぱい感じ

 ↓ シナモンロースト(浅煎り):チョーフルーティー

⚫️中煎り(バランスが良い)

 ↓ ミディアムロースト(中浅煎り):ちょうど良い感じ

 ↓ ハイロースト(中煎り):少し飲んだときに重みが出てくる感じ

 ↓ シティロースト(中深煎り):苦味が出てきます

⚫️深煎り(苦味や飲みごたえがある)

 ↓ フルシティーロースト(深煎り):濃くて苦い

 ↓ フレンチロースト(深煎り):超!濃くて苦い

「深」イタリアンロースト(深煎り):超からさらにガツんと濃くて苦い

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